8月2日に発表された7月の雇用統計では、失業率が4.3%と4カ月連続で悪化し、2021年10月以来の高水準となった。トランプ氏は「恐ろしい数字だ。これがバイデン・ハリス政権の政策のせいで起きていることだ」と述べた。
バイデン政権はこれまで、コロナ禍後の力強い景気回復に伴う大幅な雇用増を最も重要な成果として掲げてきた。しかし、雇用情勢がさらに悪化すれば、大統領選で民主党の候補指名を確定させたハリス副大統領にとって逆風となりそうだ。
雇用統計を受け、米景気が悪化するとの懸念から株価が急落。連邦準備制度理事会(FRB)が9月の次回金融政策会合で、変更幅が通常の2倍となる0.5%の大幅利下げを決めるとの観測も浮上している。
トランプ氏は、「ハリスが選挙に勝てば、すぐに(株価などの)暴落が起きるだろう」と危機感をあおった。
時事通信 外経部2024年08月05日09時21分配信
https://www.jiji.com/sp/article?k=2024080400310&g=int
引用元: ・米経済、「不況に陥る可能性」 雇用統計受け―トランプ前大統領 [蚤の市★]
銃弾を受けた後のポーズはカッコ良かったけどな
人生一度くらい華やかな景気の時代を生きてみたい。
いざなみ景気は、2002年2月から2008年2月までの73ヶ月間続いた好景気のことをいいます。
下がることを恐れたオバマとトランプがQEやりすぎた結果がいまの状態
その壮大な巻き戻しがやってくる
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